高齢化や核家族化、家族間のコミュニケーション不全など、
住宅の問題を解決してくれる家として
「平屋住宅」が注目を集めています。
将来を見据えた住宅選びとして、若い世代からのご依頼も増えています。
地震・台風に強い
建物は重量が重いものほど頑丈そうなイメージがありますが、ニュージーランドで起きた震災では、レンガ造りなどの重い建物のほうが多く被害を受けました。
平屋は建物の高さが低い低重心の構造で、重さも軽いため、2階建て以上の建物よりも地震や台風といった災害に強い構造となっています。
さらに、や組の「ハイブリッド平屋」は、耐震パネル工法、摩擦減震パッキン加工を用い、耐震・制震・減震を兼ね備えた、地震に強い住宅となっています。
温かいコミュニケーション
開放的な空間
ひとつの床でつながる大きな空間が、家族の時間をいっそう豊かにしてくれます。
キッチンで料理をしているお母さんの目の届くところで、子供たちが遊んだり、勉強したり。ご家族との一体感がより一層高まる住まいです。
また、開口部が大きく広いので、室内にいながら庭や外の景色を見渡すことができ、内と外がつながる一体感が開放的な空間をつくり、暮らしにゆとりを感じさせます。
移動のストレスから解放される
フラットな生活動線
上層階への上り下りがないので、負担の少ないフラットな生活が送れます。掃除機を持って、洗濯物を抱えて1階と2階を行き来する…ということもなくなります。
「1階建てだからあたりまえ」と思われるかもしれませんが、2階建て暮らしから平屋に移られた方から、1番多く聞かれる声です。
小さなお子様のいる家庭や、ご年配の方との同居においては、バリアフリーですべての空間をつなぐことができるので、室内での行動範囲の制限も軽減されます。
